令和って元号はまだ始まって2年も経っていないのに
未曾有のことばかりで、昨日も痛ましいニュースが飛び込んできました。
私は茨城の同郷なので少なからず応援していましたし、作品も見たりして
気にはかけていましたが、まさかと言う結末で人生の幕を下ろしてしまいました。
一説によるとネットでの誹謗中傷が一因だったのでは?と言うことで、憶測で本当のことは
わからないままかもせれませんが、客商売をやっていると本当にそういった見えない陰口、悪口、誹謗中傷、目に見えないもので頭を悩ませることがたまにありノイローゼになりそうなそんなプレッシャーを感じる時がありますが、現在ではipアドレスや情報開示によって時間はかかりますが確実に対象者を追い詰め確実に賠償を請求し報復することができるので、私もいつでもその訴訟の用意はしていますし、弁護士先生にも相談できる状況は常に作って対応できるようにしています。
もちろん直接見聞きすることは余りないので被害妄想だと言われればきっとそうなんだと思いますが、何で?って思うことも少なからずあります。それはもちろん自分の技術や接客、お店の雰囲気作り等々、自分の努力の至らなさが原因だと思って日々踏ん張って歯を食いしばって出来ることをしっかりやって満足していただこうと言う気持ちで日々営業はしているつもりですが、まだまだ何かが足りていないんでしょうね。
表現者(技術者)は日々勉強で、終わることのない満足度の要求に応え続けて行かなくてはならない現実がいつも目の前にあるので、逃げたくなる気持ちもわかります。彼の下した決断は否定できるものではないですが、どんなことがあろうとも生きろ!生きててくれって思いますね。本当に心よりご冥福をお祈りしたいと思います。